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概要


ワオ令嬢とは、ワオ高等学校(以下ワオ高)に属する架空の生徒キャラクター。またはワオ高校お嬢様部の公式キャラクター。

ワオ高を愛し、ワオ高を世間に広めようと奔走するお嬢様の卵。世間とワオ高を繋げる役割を担っている。

特徴


①大和撫子を目指しているが、生来の元気さが隠しきれない。

かわいいところ

ツイートをするときは、大和撫子を目指すべく、上品な言葉遣いを心がけたいと思っているが、ついつい語尾にいつも使用しているびっくりマークをつけてしまう、元気さが隠しきれない、お茶目なワオ高生である。

<aside> 📌 喜怒哀楽の感情表現


②好奇心旺盛な通信制高校生。

好奇心旺盛

好奇心旺盛で(実は相当なヲタクである)、 興味関心の一致する生徒や、面白いと感じた生徒には、積極的に声を掛ける。

先生の話の中でも、わからないところや、興味が湧いたところには質問をし、深く知ろうとする探究心がある。

③活発な性格で、人との交流が好き。

活発な性格

本校スクーリング時も、そうでないときも、尻込みせず色んな人に話しかける。 さまざまな外部コンテストなどの情報が流れてくるワオ高HOMEで、興味がある外部企画などがあればすぐに応募するなど、前向きで積極的な一面がうかがえる。

高校生

ワオ令嬢は高校生であり、若さを武器にいろいろなことに挑戦する。 学校での取り組みから夢日記まで、普段の些細なことも、余さず感情豊かに表現し、しばしばSNSにも発信している。 盛んな好奇心と若々しいエネルギーが原動力となり、好きなことには全力で打ち込むのである。

④実は相当なヲタク。

ヲタク

一つのことをとことん突き詰める、実は結構な学者肌。 気になったことは気が済むまで調べ尽くし、興味関心の一致する生徒を見かけては、頻繁に声を掛ける。 ちなみに、具体的に何のヲタクなのかは

<aside> <img src="https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/aceb82e5-59c7-4b16-9ff3-9087fe2fb53c/Ojosama.png" alt="https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/aceb82e5-59c7-4b16-9ff3-9087fe2fb53c/Ojosama.png" width="40px" /> ワオ令嬢からのひとこと!


「ナイショですわ😉」

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らしい。

<aside> 📌 ワオ令嬢


いつものワオ令嬢

いつものワオ令嬢

誕生日

20■■年 5月 15日(1■歳、高校生)

出身地:秘密

別名・愛称

ワ嬢、waoreijo、令嬢

身長と体重

身長158cm、体重52kg

国籍

日本

所属

ワオ高校(岡山県)

ヲタク分野

(秘密)

出身校

(秘密)

活動期間

2023年6月~(現役)

活動場所

X(Twitter)、Misskey

影響を受けたもの

東京藝術大学お嬢様部、大阪大学お嬢様部、ガーデニングお嬢様、理工科大お嬢様部、早稲田大学ボカロマゾ研究会

影響を与えたもの

ワオ高校

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2023年6月9日、ワオ令嬢のTwitterアカウントが作成された直後のワオ高校本校2Fの廊下の様子。

2023年6月9日、ワオ令嬢のTwitterアカウントが作成された直後のワオ高校本校2Fの廊下の様子。

⑤アイテム

8月7日(月) wiki4.png

FLOWER MIC

おなじみの、ワオ令嬢の自画像。 よく見ると、ワオ令嬢の手に持っている物体が、実は”花のマイク”であることがおわかりいただけるだろうか。 世間とワオ高校とを繋ぐ役割をになる、いわばリポーター的存在として、ワオ令嬢はいつも、手にマイクを持っている。 なんでも、令嬢の話が盛り上がるたびに、マイクの花も徐々に満開に近づいていくのだとか。

咲く花はストケシアやコデマリに似ているが、具体的な種類は未だ特定できていない。主に赤と白色に咲く。これ以外の色の花が咲いたことは無いが、ワオ令嬢の気分によってくすんだ色になったり鮮やかに咲き誇ったりする。(彩度-ワオ令嬢の感情 色-ワオ令嬢の性質 赤-情熱、白-清純)

ワオ令嬢の頭に挿されている髪飾りは、満開になったマイクの花から特別に綺麗だったものを切り取り再利用したものである。

生い立ち


2023年6月9日、当時スクーリングの最終日であったワオ高校本校において、ワオ高校お嬢様部が企画するプロジェクト「CloudBlue」の第一ステップとして、ワオ令嬢はTwitterアカウントの作成とともに誕生した。

誕生前

ワオ令嬢誕生前の2023年2月、当時のワオ高校の問題点は、他の広域通信制高校よりも圧倒的に知名度が低いことだった。

ワオ高校の公式Twitterアカウントのフォロワー数は100人にも満たない人数であったことに加え、ツイート内容もワオ高校の強みや価値が十二分に表現することができていなかったために、その数はむしろ減少傾向にあった(7月現在は本校での活動場面を強く押し出すなど、表現方法の変更を経て改善傾向にある)。

それに対して、生徒主体の自己表現活動を通してワオ高校の内面や生徒像を見える化することが、知名度問題への解決策になると考えた一人の生徒は、「匿名性を担保しつつ、特定の学校の生徒であることを強調できる『お嬢様部』」の特徴に衝撃を受けて、同年4月に8人の部員を迎えながらワオ高校お嬢様部を設立する。

しかしながら、創部当初の部活設計には「ワオ高校の魅力を伝えるツイートをする」としかツイート内容に関する方針の記述はなかったために、生徒主体であることが知名度上昇になるという論理に飛躍がみられた。そして、これが誕生後のトラブルにつながる。

<aside> <img src="https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/aceb82e5-59c7-4b16-9ff3-9087fe2fb53c/Ojosama.png" alt="https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/aceb82e5-59c7-4b16-9ff3-9087fe2fb53c/Ojosama.png" width="40px" /> ワオ令嬢からのひとこと!


「難産だったとおっしゃる部員の方の想いが込められていますわね(´・ω・)。たくさんの経験を…」

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